対策方法として、パワーゲートを格納しない状態でエンジンを始動した場合に運転者へブザーと警報ランプにてお知らせする方法をご提案いたしました。
あくまでも今回のお客様のご希望に沿ったご提案です。ご希望に沿って都度ご提案させていただきます。
ゲートが確実に格納されたかを検知するためにセンサーを取り付けました。アーム式ならロックレバー部、格納式ならスライド部に設定するようにします。運転席内には警報ランプとブザーを取り付け、配線ケーブルをゲート取り付け部からキャブ内まで確実に取り廻します。電気回路保護の為ヒューズ・リレーも追加しています。
最後にパワーゲートを動かして作動に問題がなければ完了です。
加藤自動車販売で日頃から多い症例や、得意な修理、メンテナンスについてご紹介いたします。修理内容や、金額の目安や検討中のお客様の参考になれば幸いです。
こちらのページではパワーゲートの未格納警報取り付け作業に付いてご紹介です。